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成人病(中年病、生活習慣病)は「身から出たサビ」病②
- 2019/12/04
非文明地では、伝染病で死ぬ人は多いですが、生き延びた人は成人病になることはなく、また老化も、100歳を過ぎても、なかなか起こりにくいそうです。
インドでも、長寿者には、成人病の兆候はほとんど見られず、早い老化も見られません。
このような長寿者について、積極的な長寿のための闘い‥早老と病気との闘い、正しい健康的な生活様式のための闘い‥を展開している研究所が、ロシアのキエフにあります。
そこでは、早老の予防と寿命の延長に影響を与える効果的な手段の開発を行っています(その成果を活用して、コーカサスでは、両共和国とも、人口約450万、100歳者は、各1万~1万2千人もおり、この20年間に、100歳以上の人が3倍以上に増え、85歳以上の人は、5倍にもなったという、話半分としても大したことであります)。