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「聖なる日」には必ず休まなければならない「訳」①
- 2019/12/24
レジャーと言っていもやり方は違い、普段の働き方によって、色々なものがあって良いのです。
例えば、パチンコにしても、忙しい人が無心でやるならば、心を沈め、身体を休める効果はあります。
ですが、景品を4つ5つも取ってやろうと、焦ってやれば、ますます心を煩わせ、職場の仕事の延長になって、「くたびれもうけ」になってしまいます。
座って仕事をする人は、立って歩くのが良く、頭を使う仕事の人には、身体を動かすべきであり、身体を労する職種の人は、頭を使うようにするのが良いです。
一般に、人によって、場合によって、レジャーの活用法は違うわけですが、いけないのは他人に引きずられ、自分の欲求やペースを乱してやることがあります。
これでは、リクレーションに逆効果になってしまいます。
ゴルフにしても、普段狭い部屋の人込みの中で、忙しい仕事をしている人が、野外の広い青空や芝生の中で、自分のペースで、打っては歩き、歩いては打ち、悠々とやるならば、こよないリクレーションになるわけですが、腕自慢や商品のためにやるならば、精神緊張が加わり、リクレーションどころか、ストレスを加重することになり、寿命を縮めることになるかも知れません。
この続きは、次回掲載します。