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「気のせい」病の色々①
- 2020/01/25
「気のせい」で起こる「身体の病」の主なものを左記に挙げてみます。
☆感情病‥自分の感情を押し殺し、偽ったりしていますと、イライラしてきます。
そして、胃や心臓、月経などに故障が起こってきます。
心臓もドキドキしてきます。
☆マネージャー病‥事業の経営に心を使い、身体を労していますと、心臓が不調になり、不整脈や狭心症の発作を起こして、倒れることになります。
☆夜勤病‥睡眠すべき夜に働いて、生活のリズムを乱していますと、胃と心臓がやられることがあります。
夜勤の運転手、電話交換手などに見られます。
☆胃潰瘍‥近頃は、食べ過ぎよりも、気の使い過ぎ、心身の疲労など、ストレスによるものが75%以上です。
☆高血圧‥精神緊張を続けていますと、直接に動脈も緊張して血圧が高くなります。
また、間接に動脈の硬化も起こり、心筋梗塞も起こります。
☆神経痛‥ストレスが続きますと、ホルモンバランスが崩れ、神経の代謝も乱れて、痛みが起こり、ちょっとした刺激に対しても、酷く痛みます。
☆関節リウマチ‥神経ホルモンの異常によって、関節が腫れて痛みます。
神経痛と同様、気候の変わり目や変化によって悪化し、治まっても再発します。
☆冷え症‥腰や足の皮膚が冷えて困ります。
特に女性に特有です。
下腹部臓器(内部性器)の異常とも関係がありますが、タンパク摂取の不足と糖質過剰による栄養のバランスも原因になります。
この続きは、次回掲載します。