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腹部
- 2021/03/21
<運動器系・体幹>
3.体幹の局所解剖
(2)腹部
腹壁は、臍の両側を縦に走る腹直筋と、その外側に板状に広がる側腹筋及び背部の腰方形筋が主体となります。左右の腹直筋の間の前正中溝の内部は白線と呼ばれ、太い血管や神経がなく、剣状突起から恥骨結合まで続く腱膜状の帯となります。
<運動器系・体幹>
3.体幹の局所解剖
(2)腹部
腹壁は、臍の両側を縦に走る腹直筋と、その外側に板状に広がる側腹筋及び背部の腰方形筋が主体となります。左右の腹直筋の間の前正中溝の内部は白線と呼ばれ、太い血管や神経がなく、剣状突起から恥骨結合まで続く腱膜状の帯となります。