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抵抗血管と容量血管
- 2021/08/09
＜循環＞
３．血管系の構造と機能
（２）抵抗血管と容量血管
細動脈の血管抵抗は特に大きく、抵抗血管とも呼ばれます。細動脈には血管収縮神経支配が豊富であり、血流調節に重要です。
静脈は壁が薄く血管の抵抗が小さいために、伸展しやすく、血液貯蔵所としての役割を持つため、容量血管とも呼ばれます。
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