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味覚
- 2022/04/10
<局所の診察>
6.口腔
(3)味覚
味覚の検査を行うには、舌を口外に出させ、各種の味のする液体を浸み込ませた綿棒を舌表面に当てて、味を当てさせます。甘味には砂糖水、酸味には酢酸またはクエン酸、塩味には食塩水、苦味には硫酸マグネシウム溶液など使用します。顔面神経が障害されますと味覚が消失します。
<局所の診察>
6.口腔
(3)味覚
味覚の検査を行うには、舌を口外に出させ、各種の味のする液体を浸み込ませた綿棒を舌表面に当てて、味を当てさせます。甘味には砂糖水、酸味には酢酸またはクエン酸、塩味には食塩水、苦味には硫酸マグネシウム溶液など使用します。顔面神経が障害されますと味覚が消失します。