腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院｜負のフィードバック機構

＜内分泌＞

１．ホルモンの一般的特徴

（４）ホルモン分泌の調節

②負のフィードバック機構

多くのホルモンの分泌量は、負のフィードバック機構によって調節されます。上位ホルモン分泌は下位ホルモン濃度が低くなれば増加し、高くなれば減少します。即ち、ホルモン分泌が過剰の時には負のフィードバック機構が作動して分泌は低下し、ホルモン分泌が不足の時には、負のフィードバック機構が弱まって、分泌が高まります。