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ケルニッヒ徴候
- 2023/04/14
<神経系の診察>
4.髄膜刺激症状検査
(2)ケルニッヒ徴候
仰臥位で、股・膝関節をそれぞれ90°に屈曲させ、下腿を治療家のの手で伸展させます。健常者では、上腿と下腿の角度が135°以上まで伸展することが可能です。135°まで下腿を伸展させないのに、下腿に疼痛を訴えるものを陽性とします。髄膜刺激症状の重要な所見です。
<神経系の診察>
4.髄膜刺激症状検査
(2)ケルニッヒ徴候
仰臥位で、股・膝関節をそれぞれ90°に屈曲させ、下腿を治療家のの手で伸展させます。健常者では、上腿と下腿の角度が135°以上まで伸展することが可能です。135°まで下腿を伸展させないのに、下腿に疼痛を訴えるものを陽性とします。髄膜刺激症状の重要な所見です。