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ブルジンスキー徴候(ラセーグ徴候)
- 2023/04/16
<神経系の診察>
4.髄膜刺激症状検査
(3)ブルジンスキー徴候(ラセーグ徴候)
患者の頭部を受動的に前屈させますと、股関節と膝関節に自動的な屈曲が起こる現象を言います。ケルニッヒ徴候ほどは発現頻度が高くありませんが、小児で髄膜刺激症状の検査が行いやすいです。
<神経系の診察>
4.髄膜刺激症状検査
(3)ブルジンスキー徴候(ラセーグ徴候)
患者の頭部を受動的に前屈させますと、股関節と膝関節に自動的な屈曲が起こる現象を言います。ケルニッヒ徴候ほどは発現頻度が高くありませんが、小児で髄膜刺激症状の検査が行いやすいです。