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生化学検査
- 2023/12/25
<臨床検査法>
1.一般検査
(3)血液検査の概要
⑧髄液検査の概要
ホ.生化学検査
髄膜炎などが疑われるときに検査します。蛋白(基準値10~45mg/dl)、糖(50~75mg/dl)、Cl(123~128mEq/l)、LD(乳酸脱水素酵素)などを検査します。髄膜炎では蛋白が増加し、細菌性髄膜炎では糖が減少します。悪性腫瘍細胞の髄膜浸潤ではLDが高値になります。
<臨床検査法>
1.一般検査
(3)血液検査の概要
⑧髄液検査の概要
ホ.生化学検査
髄膜炎などが疑われるときに検査します。蛋白(基準値10~45mg/dl)、糖(50~75mg/dl)、Cl(123~128mEq/l)、LD(乳酸脱水素酵素)などを検査します。髄膜炎では蛋白が増加し、細菌性髄膜炎では糖が減少します。悪性腫瘍細胞の髄膜浸潤ではLDが高値になります。