腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院｜めまい（病態生理）②

＜おもな症状の診察＞

６．めまい

（２）病態生理

抹消前庭性めまいは、内耳の障害で起こりも周囲や自身がグルグル回るとか揺れたり傾くなど、回転性めまいであることが多い。耳鳴りや悪心・嘔吐を伴うことも多い。めまいの程度は強いですが、持続期間は長くても数日です。眼球がピクピクと左右に動く眼球振盪（眼振）が一方向性に見られます。良性発作性頭位めまい、メニエール病、突発性難聴、内耳炎、前庭神経炎などで見られます。

この続きは、次回掲載します。