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難聴(分類及び原因疾患①)
- 2024/06/13
<おもな症状の診察法>
8.難聴
(3)分類及び原因疾患
気導及び骨導聴力検査を行い、伝音難聴、感音難聴、混合性難聴に分類されます。伝音難聴は、外耳・内耳の伝音器が障害されて発生する難聴で、気導聴力が低下しているが骨導聴力は正常です。耳垢栓塞、外耳道閉鎖、耳管狭窄、急性中耳炎、慢性中耳炎などが原因になります。
この続きは、次回掲載します。
<おもな症状の診察法>
8.難聴
(3)分類及び原因疾患
気導及び骨導聴力検査を行い、伝音難聴、感音難聴、混合性難聴に分類されます。伝音難聴は、外耳・内耳の伝音器が障害されて発生する難聴で、気導聴力が低下しているが骨導聴力は正常です。耳垢栓塞、外耳道閉鎖、耳管狭窄、急性中耳炎、慢性中耳炎などが原因になります。
この続きは、次回掲載します。