腰痛の悩みに仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院|筋の微細構造④

筋の微細構造④|腰痛は仙台市青葉区のカイロプラクティック真心堂療術院へ

筋の微細構造④

2024/11/04

<筋>

1.骨格筋の構造と働き

(3)筋の微細構造

筋肉が収縮する際には、A帯の長さは変化せず、I帯の長さが短くなります。これは、収縮の時には各フィラメントが縮むのではなく、アクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間に滑り込むようにして動くためです。太いミオシンフィラメントには多数の突起が出ており、この突起は細いアクチンフィラメントを乗せているように見えます。この突起をミオシン頭部(連結橋)と言います。筋収縮の際には、このミオシン頭部とアクチンフィラメントの間に次々と化学結合が起こり、この結合によってアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間に引っ張られて移動し、その結果、筋が短縮すると考えられています。アクチンとミオシンの分子を収縮タンパクとも言います。

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